第1回チーズセミナーの報告
2008年 03月 31日
3月29日に『felice-italia 第1回チーズセミナー』を開催しました
年度末のお忙しい時期にご参加いただいた皆様ありがとうございました。
felice-italiaはイタリアの奥深い色々な食材を1人でも多くの皆様に
ご紹介・堪能していただきたくて、レッスンはもちろん、セミナーとして
今まではワインを、今回はチーズを取り上げさせていただきました。
内容はあくまで『italia』にこだわり、チョイスしました。
まず、わたくしが、イタリアのチーズについて講習させていただいて
続いて試食です。
すべて本当に美味しくて、笑みが自然に漏れるとはこのことですよね~
ご参加いただいた皆様も、
食べた事のないチーズがほとんどみたいでしたが
私がコメントをつける前に完食で。(笑
初めてお会いされた方が多いセミナーでしたが
会話もはずみ・はずみ・・・2時間くらいの予定でしたが
3時間半、チーズのこと、イタリアの話など等和やかに
過ごしていただけたと、満足しています。
やはり、人は美味しい物を食べたら、幸せな気分になりますよね。
『felice=幸せな』 私の望みです
では、セミナーの内容を。
1 ロビオラ・ディ・ロッカヴェラーノ
山羊のフレッシュタイプ。
いきなり、超レアなチーズです
これにはパンと蜂蜜を
合わせて召し上がって
いただきました
合わせたワインはスプマンテです
2 プロヴォローネ・ヴァルパダーナ
写真の下段です
セミハードでパスタフィラータタイプ
これは調理にむきますので
ズッキーニとトマトとバゲットで
オーブン焼きにしました
アンチョビオイルが隠し味です
このチーズは熱を加えると
より美味しくなります
ここから3品に合わせたワインは
ドルチェット・ダルバ
軽くてフルーティは赤ワインです
3 ゴルゴンゾーラ・ピカンテ
そのまま食べる場合は
蜂蜜とマルサラ酒を合わせて
いただきました
でも、料理教室のセミナーですので
調理にも使いました
菜の花、トマト、鶏胸肉のサラダ
ゴルゴンゾーラソース
ソースに大変身!!
これはすごいマリアージュでした
4 モンターズィオ
写真上段です
セミハードタイプでいわゆる山のチーズ
そのままでもいいんですが
これも調理しました
ジャガイモと玉ネギを使って
焼きました『フリコ』
アルプス版お好み焼きです
ワインがすすみます・・・
5 タレッジョ
ウオッシュタイプ
完熟したフルーツがあいます
本当は洋ナシをご用意したかったのですが
リンゴをあわせました
ここから3品に合わせワインは
イタリアワインの王様、バローロ
コクがタレッジョのまったりを
流してくれます
6 パルミジャーノ・レッジャーノ
ハードチーズの王様です
今日は同郷のバルサミコ酢(12年)と
あわせていただきます
7 クルティン
最後に登場しましたのが
ハードタイプのクルティン
これは、牛と羊の乳になんと!黒トリュフを
混ぜて熟成させてます
贅沢過ぎます!
香りがすごすぎます!
パンに乗せて軽くトーストしました
今日のチーズに合わせた蜂蜜です
シチリア産のオレンジの蜂蜜
オレンジがほのかに香り
後味が爽やかで
チーズにあいます
日本の蜂蜜ではこうはいきません!
「チーズに蜂蜜」皆様もお試しあれ~
あらためてイタリアチーズの奥深さに感銘・・・・・
そのままでもヨシ、調理しても尚ヨシ。。
ワインが進みすぎて
ご用意したワインがすべて完飲
もっと皆様にもこの楽しい催しを体験していただきたいので
第2回も是非開催したいと思います
お楽しみにっ!
年度末のお忙しい時期にご参加いただいた皆様ありがとうございました。
felice-italiaはイタリアの奥深い色々な食材を1人でも多くの皆様に
ご紹介・堪能していただきたくて、レッスンはもちろん、セミナーとして
今まではワインを、今回はチーズを取り上げさせていただきました。
内容はあくまで『italia』にこだわり、チョイスしました。
まず、わたくしが、イタリアのチーズについて講習させていただいて
続いて試食です。
すべて本当に美味しくて、笑みが自然に漏れるとはこのことですよね~
ご参加いただいた皆様も、
食べた事のないチーズがほとんどみたいでしたが
私がコメントをつける前に完食で。(笑
初めてお会いされた方が多いセミナーでしたが
会話もはずみ・はずみ・・・2時間くらいの予定でしたが
3時間半、チーズのこと、イタリアの話など等和やかに
過ごしていただけたと、満足しています。
やはり、人は美味しい物を食べたら、幸せな気分になりますよね。
『felice=幸せな』 私の望みです
では、セミナーの内容を。
1 ロビオラ・ディ・ロッカヴェラーノ
山羊のフレッシュタイプ。
いきなり、超レアなチーズです
これにはパンと蜂蜜を
合わせて召し上がって
いただきました
合わせたワインはスプマンテです
2 プロヴォローネ・ヴァルパダーナ
写真の下段です
セミハードでパスタフィラータタイプ
これは調理にむきますので
ズッキーニとトマトとバゲットで
オーブン焼きにしました
アンチョビオイルが隠し味です
このチーズは熱を加えると
より美味しくなります
ここから3品に合わせたワインは
ドルチェット・ダルバ
軽くてフルーティは赤ワインです
3 ゴルゴンゾーラ・ピカンテ
そのまま食べる場合は
蜂蜜とマルサラ酒を合わせて
いただきました
でも、料理教室のセミナーですので
調理にも使いました
菜の花、トマト、鶏胸肉のサラダ
ゴルゴンゾーラソース
ソースに大変身!!
これはすごいマリアージュでした
4 モンターズィオ
写真上段です
セミハードタイプでいわゆる山のチーズ
そのままでもいいんですが
これも調理しました
ジャガイモと玉ネギを使って
焼きました『フリコ』
アルプス版お好み焼きです
ワインがすすみます・・・
5 タレッジョ
ウオッシュタイプ
完熟したフルーツがあいます
本当は洋ナシをご用意したかったのですが
リンゴをあわせました
ここから3品に合わせワインは
イタリアワインの王様、バローロ
コクがタレッジョのまったりを
流してくれます
6 パルミジャーノ・レッジャーノ
ハードチーズの王様です
今日は同郷のバルサミコ酢(12年)と
あわせていただきます
7 クルティン
最後に登場しましたのが
ハードタイプのクルティン
これは、牛と羊の乳になんと!黒トリュフを
混ぜて熟成させてます
贅沢過ぎます!
香りがすごすぎます!
パンに乗せて軽くトーストしました
今日のチーズに合わせた蜂蜜です
シチリア産のオレンジの蜂蜜
オレンジがほのかに香り
後味が爽やかで
チーズにあいます
日本の蜂蜜ではこうはいきません!
「チーズに蜂蜜」皆様もお試しあれ~
あらためてイタリアチーズの奥深さに感銘・・・・・
そのままでもヨシ、調理しても尚ヨシ。。
ワインが進みすぎて
ご用意したワインがすべて完飲
もっと皆様にもこの楽しい催しを体験していただきたいので
第2回も是非開催したいと思います
お楽しみにっ!
by yukiki-na
| 2008-03-31 13:54
| 教室イベント