2008年9月のメニューです
2008年 09月 15日
今月は「ピエモンテ州」です
ピエモンテ・トリノはかってはイタリア王家の首都で
イタリア統一の舞台になったところです
日本が江戸末期に尊皇の志士が近代日本の幕開けを担ったように
分裂していたイタリアの統一運動に志士がカフェに集まり語っていたそうです
歴史大好き人間の私としたらそんな話を聞いたら
ワクワクしちゃいます
話がずいぶん外れてしまいましたが
トリノ・アルバ・クオネ・ヴェルチェッリなどの町はイタリア的な喧騒はなく
おしゃべりしながら歩く人が少なくお上品な雰囲気
領土の北部の冬は長く雪が積もり外部から閉ざされるので
チーズやサルーミ等の保存食が発展しました
お料理は地味な色が多く、ずっしりと重いものが多いです
*アンティパスト
アンティパスト ミスト
ズッキーニのフラン
マッシュルームの詰め物

フランス文化圏のピエモンテらしく
「フラン」はフランス料理ですね
ズッキーニじゃなくても
カボチャでも美味しそう
まだ昼間は残暑が厳しいですが
食料品売り場ではキノコが元気です
マッシュルームはブラウンの方が
味わい深いですよね
*プリモ・ピアット
キノコのリゾット

ピエモンテはイタリアでの米処です
沢山の種類のキノコと
乾燥ポルチーニだけで美味しい
煮加減が難しいですが
上手に出来たら感激しますよ
*セコンド
豚肉のトンナートソース

イタリアでは仔牛肉でよく食べられます
ツナ・アンチョビ・ケーパーと
手作りのマヨネーズで作るトンナートソースは
肉だけじゃなくお野菜や魚介と
合わせても美味しいです
皆様もマヨネーズを手作りしましょう
*ドルチェ
ボネ

トリノはイタリア菓子の本場です
その中でも1番大好きなボネ
今回日本で購入したインスタントエスプレッソが
いい仕事してます
*今月のワイン
バルベーラ ダルバ

バルベーラ種のアルバ産のワイン
D.O.Cに格付けされてます
肉料理に合わしたら抜群ですが
野菜とバターを使ったアンティパストにも
嫌気なく合います
ピエモンテ・トリノはかってはイタリア王家の首都で
イタリア統一の舞台になったところです
日本が江戸末期に尊皇の志士が近代日本の幕開けを担ったように
分裂していたイタリアの統一運動に志士がカフェに集まり語っていたそうです
歴史大好き人間の私としたらそんな話を聞いたら
ワクワクしちゃいます
話がずいぶん外れてしまいましたが
トリノ・アルバ・クオネ・ヴェルチェッリなどの町はイタリア的な喧騒はなく
おしゃべりしながら歩く人が少なくお上品な雰囲気
領土の北部の冬は長く雪が積もり外部から閉ざされるので
チーズやサルーミ等の保存食が発展しました
お料理は地味な色が多く、ずっしりと重いものが多いです
*アンティパスト
アンティパスト ミスト
ズッキーニのフラン
マッシュルームの詰め物

フランス文化圏のピエモンテらしく
「フラン」はフランス料理ですね
ズッキーニじゃなくても
カボチャでも美味しそう
まだ昼間は残暑が厳しいですが
食料品売り場ではキノコが元気です
マッシュルームはブラウンの方が
味わい深いですよね
*プリモ・ピアット
キノコのリゾット

ピエモンテはイタリアでの米処です
沢山の種類のキノコと
乾燥ポルチーニだけで美味しい
煮加減が難しいですが
上手に出来たら感激しますよ
*セコンド
豚肉のトンナートソース

イタリアでは仔牛肉でよく食べられます
ツナ・アンチョビ・ケーパーと
手作りのマヨネーズで作るトンナートソースは
肉だけじゃなくお野菜や魚介と
合わせても美味しいです
皆様もマヨネーズを手作りしましょう
*ドルチェ
ボネ

トリノはイタリア菓子の本場です
その中でも1番大好きなボネ
今回日本で購入したインスタントエスプレッソが
いい仕事してます
*今月のワイン
バルベーラ ダルバ

バルベーラ種のアルバ産のワイン
D.O.Cに格付けされてます
肉料理に合わしたら抜群ですが
野菜とバターを使ったアンティパストにも
嫌気なく合います
by yukiki-na
| 2008-09-15 22:43
| 今月の料理教室のメニュー